表現という観点
- Akihiro Hamano
- 2021年5月11日
- 読了時間: 2分
皆さんはドラムやパーカッションを演奏する時に
どんな事に注意しながら演奏してますか?
グルーブだったり、タイムキープだったり
カッコいいフィルだったり、、、
色んなことに気を遣いますよね?
ではここで、これを読んでくださる方々に
1つ課題です!
この写真の風景を音にしてみましょう‼️
はっ?なにそれ?
と思われた方もいらっしゃるのでは?
実は、そこにいい演奏の秘密があったりするのです‼️
先日の配信のお仕事で、尺八奏者の山口整萌くんのコンサートのサポート演奏をしてきました。
彼の音楽は、まさに絵画なんです!
そんな彼の音楽には『表現という観点』が最も大切で
例えば『水面に映る月』『凛とした空気感』そんな掴み所のないものを、音として表現しなくてはいけません!
僕の場合は、いわゆる『歌物』でも同じで
いつも歌詞を読んでから練習に取り掛かります。
なぜって?
それは、作詞したご本人の見ている景色を知りたいから。
そして、表現しようとする事を、ちゃんと理解するためです。
ある意味、クラシック音楽の表現かもしれませんが
これもとても大切な事です!
きっと、このドラマーさんで良かった!
と言ってもらえるかもしれませんね🎶
そんな表現を身につけたい方は
ぜひ、体験レッスンにお申し込み下さいね😊
あなたの表現者としてのスキルを磨くお手伝いをさせて頂きます!
お申し込みは、お問い合わせフォーム
もしくは、taikoyasan@gmail.comまで!
⚫︎山口整萌くんのYouTubeチャンネル↓
⚫︎山口整萌くんのユニット【尺八ピアノINFINITY】のYouTubeチャンネル↓
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